まるきよ勉強記録

日々の進捗を書いていきます。日記風。

毎日進捗日記 ー2日目ー

こんばんは、3月2日のまるきよの勉強記録です。今日は10時前くらいから大学の図書館にて進捗を(微小ながら)生んで、昼から部活の試合に行ってきました。ホームとアウェーで移動に費やす時間がかなり違うのでホームで試合するときはQOLが爆上がりですね!

あと未だに、アウェーとビジターの使い分けがよくわからないです、、。

今日の22時までの進捗を書いていきます。

 

今日したこと、箇条書き

  • 普遍生物学
  • 「野生の知能」
  • グラフ理論入門入門(面白そうだから借りてしまった)

今日したこと、詳しく

今日も普遍生物学を重点的に書いていきます。上に書いたグラフ理論入門入門は宮崎修一さんの『グラフ理論入門 基本とアルゴリズムという本を借りて眺めました。なんでグラフ理論を?っていうと、京都大学・ウイルス研究所の望月教授が分子や細胞のネットワークシステムの動態の研究にグラフ理論を用いているという話を授業で聞いた気がするので、触りだけでも勉強してみたいという雑な理由です。

普遍生物学

昨日は複製、成長を行う細胞モデルのマクロ現象論を勉強しました。(本当にしました??)

今日はそれを少しミクロに移して考えるっていう章です。マクロ記述では少数変数の記述になったのが、ミクロでは自由度の高い多変数成分で表していこうということらしいですが、詳しくは『生命とは何かという金子さんの著書をご覧ください。とあったのでそちらをまた覗いてみようという感じです。

さらに、細胞状態の転移の話も今日は勉強しました。こちらの話題は面白くて、微生物には栄養状態によって休眠状態と呼ばれる成長をしない状態を取ることがあります。そういう状態を記述するには自己触媒系特有の指数関数的成長だけでは難しいと。すると細胞にはそれを可能にする要素があるはずなんです。それは何かというと、酵素という高分子タンパク質を作る過程で起きる複製エラーや他の反応には寄与しない寄生分子の存在です。本書ではこれを「ゴミ」と名付け、このゴミの存在が休眠状態への移行を可能にしているのでは、とあります。

微分方程式を使った簡単なモデルを眺めるというところまでしましたが今日はこの辺で書くのをやめておきます。

 

「野生の知能」

昨日に引き続き、「野生の知能」の2章です。2章では、1章と関連のある擬人化についてです。ここでも、人は無生物を生物のように知覚し、”生物的な”動きを感じ取ってしまうことを様々な実験を使って論じていきます。結局は、注意しようねという結論な気がしますが、人だけでなく動物の認知システムは面白いですね。

 

グラフ理論入門入門

今日は基本的な用語の説明だけみておしまいにしました。(22時時点)

普通に面白そうだし、〜定理っていうのが生物をしている僕からすると久しぶりな感じで嬉しくなっちゃいます。

 

総括

 今日は実家に帰って久しぶりに母親の顔を見たんですが、元気な姿を見ると嬉しい気持ちになっちゃいますね(母とも父とも仲良しです!)

グラフ理論を勉強に追加しちゃったけどなんとかなるでしょー!明日からも頑張っていきたいです。明日はクラス担任と面談で成績表が返ってきます。僕は何かとできない学生なので楽しみではないですが気楽にいきます。

明日の目標

今日はこの辺で。ここまで読んでくださった方ありがとうございます。もっとこーいう文章にしろって思う方はどんどんおっしゃってください!おやすみなさい!